当社はCCDおよびCMOS sensor関連の応用技術を基に、主に監視カメラを開発しております。このたび、各種映像関連新製品の開発、生産、販売の新事業を、開発会社との協業にて構築いたしました。
特に監視カメラの分野におきまして、悪天候条件下における取り込み画像の劣化の補正に傾注し、特殊技術による鮮明化装置の開発、各種映像機器への搭載を実現いたしております。
これらの技術を通して、皆様が安心して生活できる社会の実現に貢献してまいります。
株式会社 MVT-JAPAN
代表取締役 程原 敏明
〒360-0018 埼玉県熊谷市中央3-115-1 グランドプレステージD館102号
TEL : 048-506-1686
TEL : 090-7715-2227
e-mail : hodohara-t@mvtlab.com
Laser Zoom camera は、レーザ光を利用して特に夜間などの悪環境下での 長距離・ 高分解能度化を実現する監視カメラです。 夜間・雨天時等の悪環境下において、長距離・高分解能化を同時に実現する監視システム技術の実用化です。レーザ光を利用したアクティブなイメージングシステム技術を用いて、安全性及び高秘匿性,また夜間における高い撮像性能や測距機能を有する、高い監視能力を持つシステムです。
一般的な夜間時のカメラでの長距離監視には、これまでは赤外線カメラが主流でした。しかしこの赤外線カメラでは、200m 程度の長距離監視が 限界です。よって、レーザー光にての1,000〜2,000mの長距離監視ができるLaser Zoom camera は、非常に大きな夜間監視能力をもたらすと言えます。
当方のlaser zoom cameraは「SNT-OD1010」と「SNT-OD1020」の2種類を有し、それはLaser 放射距離の到達距離の1,000mと2,000mの違いによるものです。